チームディフェンスが大切!
現代バスケでは世界的にマンツーマン(マークする相手を固定した守り方)が推奨されていますが、子供達の中には「マンツーマン=個人のディフェンス力で守る」というイメージを強く持っている子が多いという印象があります。
もちろん個人のディフェンス力も大切であり、様々なステップなどのフットワーク向上をはかることも重要ですが、それでも当然抜かれてしまう場面が発生します。
そのためボールに対するマークマン以外のプレーヤーは、常にカバーリング(抜かれた仲間を助けるため守りにいくこと)を意識することが大切であり、そのためのポジショニングを覚え常に準備をしなければなりません。
今回はそういったチームディフェンス(みんなで守ること)を意識した動きや意味を子供達に細かく指導をし、皆懸命に動きを覚えようと頑張って練習してくれていました(^^)
とは言えなかなか急に身に付く動きではないため、今後も継続的に練習を重ねていきたいと思います(^^)
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